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2005年04月06日   モナコ情勢

モナコ公レニエ三世が逝去

中央ヨーロッパ時間4月6日午前に、モナコ公国の元首であるモナコ公レニエ(Rainier)三世が逝去した。81歳だった。

レニエ三世は、長年心臓及び肺を患っていたが、肺炎により3月初めから入院していた。病状は思わしくなく、先週の木曜日には、アルベール公太子(47歳)が摂政に就任していた。故公の葬儀は、4月15日に執り行われる予定。

モナコは、ヴァカンスの名所として知られるコート・ダジュール沿岸の小国(人口約3万2千人、うちモナコ人6100人)。モンテ・カルロ・カジノをはじめとするカジノは世界的に有名で、観光客の一大スポットとなっている。しかし、公の亡くなった6日には、カジノは軒並み、公への弔意を表して営業を自粛した。

モナコは、EU加盟国ではないが、フランスとの関税同盟により、ユーロ圏に属する。

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