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2005年05月26日   EU司法・内務・出入国管理

国際行方不明児童デー

東ヨーロッパ時間・中央ヨーロッパ時間・グリニッジ標準時25日、14か国の欧州諸国では、「国際行方不明児童デー(Internationaler Tag der vermissten Kinder)」が挙行され、児童に対する人さらい・人身売買等を撲滅するキャンペーンが行われた。

国際行方不明児童デーは、1983年にアメリカ合衆国で始まったもの。1986年からはカナダも参加し、ヨーロッパでは、2002年以来、欧州行方不明性的搾取児童センター(Europäisches Zentrum für vermisste und sexuell ausgebeutete Kinder)・チャイルド・フォーカス(Child Focus)のイニシアティヴで挙行されている。

今回参加したのは、ベルギー、ブルガリア、ドイツ、フィンランド、フランス、ギリシア、イタリア、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、チェコ、ハンガリー、連合王国の14か国。この日の象徴とされている勿忘草(わすれなぐさ)の配布などのアクションが行われた。

現在、欧州委員会は、児童の行方不明・性的搾取について実態調査を進めており、調査結果を基に、理事会に対する具体的な提案を行う予定である。また、欧州委員会は、今年末から来年はじめ頃に、児童の権利保護に関する戦略を打ち出す予定である。

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