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2005年06月15日   EU情報社会

ジェアン2がダークファイバー光ケーブルを導入

研究・教育目的の全欧ネットワークであるジェアン2(GÉANT2)は、中央ヨーロッパ時間14日、ダークファイバー光ケーブル(dark fibre-optic cables)を導入した。これにより、320ギガbpsの伝送が可能になるという。

ジェアン2には、ヨーロッパ30か国が参加しており、EUを超えた国際協力となっている。

欧州委員会によれば、今回の導入により、高エネルギー物理学、電波天文学、原子核物理学などの分野での研究環境などが改善するという。

ジェアン2計画の費用は、EUと参加国が折半する形となっている。

欧州委員会によれば、ダークファイバー光ケーブルを既存のブロードバンド技術とシームレスに組み合わせた点が、アメリカや日本などの類似ネットワークに比較して革新的だとしており、欧州委員会のヴィヴィアンヌ・レーディング委員(情報社会担当)も、「ヨーロッパ全域で、研究者たちが、世界のどこよりも良く、どこよりも速いネットを手に入れることになる」と胸を張る。

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