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2005年06月15日   EU通商

EU向け輸出「ヘルプデスク」の拡充

欧州委員会は、中央ヨーロッパ時間14日から、EU向け輸出の「ヘルプデスク」ウェブサイトを拡充した。

同サイトは、発展途上国からEUへの輸出を行う業者に向けて、輸出の際に必要となる規制や関税などのデータを、品目別・原産国別に容易に検索できるようにしたもの。日本からの輸出に関するデータは基本的にはないが、他のアジア諸国などからEUに向けて輸出を行う業者にとっては、強い味方となるだろう。

同ウェブサイトは、EUに対する輸出を容易にしようと設置されたもの。一般に、輸出の際には、関税、輸出先の国内規制、輸出先の税制などについて調査が必要となるが、これらの情報がインターネットで容易に検索できれば、輸出業者としては、大幅な負担軽減となる。

ウェブサイトは、世界中の発展途上国に配慮し、英語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語で提供されている。

拡充されたウェブサイトには、輸入関税、輸入規則、輸入手続、国内課税、規格などの国内規制などの情報が提供されている。輸入関税については、日本からの輸出に関するデータも検索することができる。

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