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2005年06月17日   EU交通

欧州鉄道庁の開設

中央ヨーロッパ時間16日に、欧州鉄道庁(Europäische Eisenbahnagentur)が開設された。同庁は、域内の鉄道規制法令の平準化を目指す。

ヨーロッパは、基本的に陸続きとなっており、鉄道が国際的に乗り入れている(中でも1987年に開始したユーロシティ(EuroCity)は有名である)。このため、各国の鉄道規制法令の平準化が必要とされており、2002年には速度規制について合意に達した。

同庁は、2004年4月の欧州鉄道庁規則(共同体規則2004年881号)に基いて設立され、EU加盟国の技術基準や安全基準化の平準化に携わる。

同庁の所在地は、2003年12月の欧州理事会の決定に基き、フランスのリーユ(Lille)とヴァランシアンヌ(Valenciennes)となる。リーユには同庁の国際会議場が置かれ、ヴァランシアンヌには事務局が置かれる。

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