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2007年07月26日   EU交通

EUがハンディキャップを負った方々・お年寄りの空の旅へのアクセスを保証

【25日・欧州委員会発表】EU内の空港から出発する飛行機について、ハンディキャップを負った方々やお年寄りに対して、他の旅客と同様の空の旅へのアクセスを提供する新法が、明日より施行される。これらの方々が人口に占める割合は大きく、欧州の高齢化によりますますその割合は増加しているが、この新法がこれらの方々の要求に効果的に応えるものであることを、欧州委員会は確信している。

欧州委員会のジャック・バロ副委員長(交通担当)は、「明日から始まる新法の段階的導入により、差別に終止符が打たれ、ハンディキャップを負った方々やお年寄りの旅客に必要な支援を提供することとなる」と述べた。

EU人口の約10パーセントが身体運動の低下の影響を受けている。ハンディキャップを負った方々やお年寄りがその多くを占めており、現代的な空港でしばしば必要となる長距離歩行が不可能な方々も含まれる。多くの航空会社や空港は、必要な支援を提供するための誠実な努力を行っているが、すべての航空会社・空港により包括的な支援が無料で提供されているわけではない。

欧州議会と理事会が2006年7月5日に採択した「欧州共同体規則2006年1107号」は、上記のような問題を対象とするものであり。この規則は、身体運動の低下した方々が困難を感じずに飛行機で移動できるようにすることを定めている。この規則の規定は3つの分野を対象としており、明日施行されるのは、そのうちの1つの分野についての規定である。

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