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2007年07月27日   EU外交・安全保障

合衆国とEUがGPS・ガリレオ共同の民間信号の最終的な設計を発表

【26日・欧州委員会発表】2007年7月26日に、合衆国とEUは、共同して、「グローバル・ナヴィゲーション・サテライト・システム」(GNSS)の信号につき、改良された設計を採択・決定した。この信号は、「ガリレオ・オープン・サーヴィス」と「GPS IIIA」の新しい民間信号に実施される予定である。

2004年6月に両当事者が署名した歴史的なGPS・ガリレオ協力合意に基づいて、適合性・相互操作性に関する共同作業グループが、技術的な問題を克服して、相互操作性をもちつつ、両者の安全保障上の利益を保護するよう最適化された民間信号が設計された。

成果である「GPS L1C信号」と「ガリレオL1F信号」は、「多重バイナリオフセットキャリア」(MBOC = multiplexed binary offset carrier)波形を使用するよう最適化されている。今後現れてくるMBOC信号の受信機は、GPSとガリレオの一方または両方の信号を高い正確性をもって(マルチパス・ノイズ・干渉などの環境を克服して)追跡できるものでなければならない。

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