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2007年08月08日   EU開発・人道支援

西サハラ:欧州委員会がサハラ・アラブ民主共和国難民に1000万ユーロの人道支援

【8日・欧州委員会発表】欧州委員会は、アルジェリア西部のティンドゥーフ(Tindouf、ティンドゥフ)近郊の難民キャンプにいるサハラ・アラブ民主共和国(SADR)〔西サハラの亡命政権〕難民に1000万ユーロの人道支援を行った。この人道支援は、SADR難民の食糧・医療・飲料水・衛生の分野における基本的な必要を充たすものである。そのほか、テントや重要な日用品も分配される。この人道支援の資金は、欧州委員会人道支援局(ECHO、ルイ・ミシェール委員管掌下)を通じて提供される。

SADR難民は、30年以上にわたってティンドゥーフ近郊の4つのキャンプで生活しており、完全に国際支援に依存している。EUはこの継続的な人道的危機に対する最大の支援者となっている。今回支援される資金は、以下の分野のプロジェクトに使用される:

上下水・医療・さまざまな支援物資の提供

500万ユーロは、医療・上下水の分野において基本的な供給に対する適切なアクセスを確保することによって、難民の生活条件を改善するのに使用される。テントや衛生品のような重要な支援物資も同じく提供される。ハンディキャップを負った人々は、特別の支援を受ける。

食糧

残りの500万ユーロは、「一般食糧支援決議」の枠内において提供される。この500万ユーロは、特定の基本的食糧と生鮮食料品(果物・野菜(年間を通じて)、肉(ラマダン中は別の食品))の分配に役立てられる。これは、難民が適量のビタミンと微量栄養素を摂取できるような、バランスの良い食生活を送るのに貢献するものである。

これらの措置は、欧州委員会人道支援局のパートナー(NGO、国連機関)により実施される。

欧州委員会は、1993年以来、SADR難民に対して1億3300万ユーロ以上の支援を行ってきており、このような長期にわたる危機状況の被害者に対して、具体的な印象を与えてきている。

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