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2007年08月17日   EU地域政策

結束政策2007年~2013年:欧州委員会がスロヴァキアの計画と重点を承認

【17日・欧州委員会発表】スロヴァキア共和国は、2007年から2013年にかけての結束政策に関する同国の国内計画と優先事項につき、欧州委員会のダヌータ・ヒュープナー委員(地域政策担当)およびヴラディミール・シュピドラ委員(雇用・社会政策担当)との合意に達した。国内戦略枠組計画(NSRP)では、7年間にわたって提供される1136億ユーロにつき、スロヴァキア当局がどのように「成長と雇用のためのリスボン戦略」と一致したかたちでこれを投入していくのかが論じられている。

〔中略〕

結束政策の目的は、発展のスピードが速い地域(「競争力」という目的では例えばブラティスラヴァ)と遅い地域(西スロヴァキア、中央スロヴァキア、東スロヴァキア)の間の格差を縮小することであり、これは「収斂」(Konvergenz)という目的に含まれる。

スロヴァキア政府は、2007年から2013年にかけて、以下の優先事項を定めた:

  • インフラと地域間結合:地域インフラ改善のため公共インフラを構築・拡張するとともに、これに関する公共サーヴィスを提供する。中心となるのは、交通の結合、環境保護措置、教育施設、社会施設、都市の再生である。
  • 知識社会:電子的なサーヴィスやコンテンツ・研究開発への投資や、技術革新による企業や役務提供者の競争力の促進により、知識を基盤とする経済を発展させる。
  • 人的資源と教育:雇用の拡大や、労働力・人的資源の知識経済の要求への適応力の向上の観点から、人的資源の開発を強化するとともに、不利な集団については、社会への統合を強化する。

また、国内戦略枠組計画は、上記目標を補足する4分野のさらなる優先事項(周縁化したロマの人々の社会統合、機会均等の実現、持続可能な発展の実現、情報社会の拡充)を定めている。

スロヴァキア共和国は、国内戦略枠組計画において定式化された一般的優先事項を、11の活動プログラムに具体化する予定である。

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