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2007年09月03日   EU拡大

オッリ・レーン委員(拡大担当)がボスニア・ヘルツェゴヴィナにおける警察改革分野の最近の動向に遺憾の意

【31日・欧州委員会発表】ハリス・シライジッチ(Haris Silajdzic)党首とスレイマン・ティヒッチ(Sulejman Tihic)党首は、EU特別受託官ミロスラフ・ライツァック(Miroslav Lajcak)上級代表の提示した警察改革法案の草案につき、何らの議論もせずにこれを拒否したことにより、警察改革に関する合意のために続けられてきた努力を台無しとした。このことは、ボスニア・ヘルツェゴヴィナが〔EUとの〕安定連携協定の締結を目指す上での後退である。これにより、ボスニア・ヘルツェゴヴィナは、周辺諸国に大きな遅れをとり、欧州統合に向けたレースでビリとなるおそれがある。

これについて、欧州委員会のレーン委員は、「ボスニア・ヘルツェゴヴィナがEUとの関係を緊密化できるようにするための警察改革についての包括的合意に向けた努力に関し、ライツァック氏に感謝する。ライツァック氏の警察改革草案は、欧州委員会の定めたEU三原則に合致するものである。私は、〔ボスニア・ヘルツェゴヴィナの〕すべての政党に対して、この草案に基づいて建設的にライツァック氏に協力し、直ちに包括的な合意に達することを強く求めるものである」と述べた。

EUは、EU三原則に合致した警察改革について合意がなされない限り、ボスニア・ヘルツェゴヴィナと連携安定協定を締結することはできないとしている。

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