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2007年09月17日   EU医療・保健・衛生

欧州・発展途上国臨床試験パートナーシップの資金提供を受けた臨床試験が小児HIV・エイズ感染者の治療に役立つ可能性

【14日・欧州委員会発表】合衆国食品医薬品局(FDA)は、2007年8月13日、小児科使用に特化した抗HIV多剤混合薬(FDC)に対して仮許可を与えた。欧州・発展途上国臨床試験パートナーシップ(EDCTP)は、小児HIVエイズ感染者の治療においてこのような大きな進歩をもたらすこの薬力学的(pharmacokinetic)研究に対して資金を提供した。この多剤混合薬は、シプラ製薬(CIPLA pharmaceuticals)〔インド〕が製造している。服用は1日2回で、単純な体重早見表により処方も簡単となっている。錠剤を服用できない幼児には、水に溶かして服用させることもできる。この多剤混合薬は、上記仮許可の結果として世界保健機関(WHO)の事前審査プログラム(Prequalification Programme)にも含められることとなり、また、大統領エイズ救済緊急計画(PEPFAR)とクリントン財団プログラムによる配布も行われる予定である。この薬は、「トリオミューン幼児用・小児用」の名称で承認されており、ザンビアでは既に使用されている。

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