2007年09月20日 EU医療・保健・衛生

「治療よりも予防を」:欧州委員会が新たな共同体動物保健政策を提示

【19日・欧州委員会発表】欧州委員会は、本日、2007年から2013年にかけてのEU動物保健戦略について説明する告示を採択した。この告示は、来たる6年間における動物の保護と動物の健康に向けた措置の枠組となるものである。この告示は、これまでの関係事業者側からのフィードバックや、将来直面する可能性のある問題について、幅広く考慮したものとなっている。動物疾病の発生を減少させるとともに、疫病発生の影響を最小限に留めるため、事前措置・コントロール・研究に重点が置かれることとなる。さらに、告示は、「今後数年間のEU動物保健政策が可能な限りの安定性・効率性・効果を有するものとなるには、動物保健の分野のすべての事業者が、新しいEU動物保健戦略の目的の達成の責任を負わなければならない」と強調している。また、告示は、動物保健政策の策定にあたっては他の共同体政策分野と齟齬のない統合的な措置が必要であるかということを強調している。

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