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2007年09月24日   EU医療・保健・衛生

欧州委員会が連合王国の青舌病について情報提供を受ける

【24日・欧州委員会発表】欧州委員会は、本日、連合王国のサフォーク州(Suffolk)イプスウィッチ(Ipswich)近郊における牛の青舌病の疑いについて、連合王国獣医当局より情報提供を受けた。青舌病の臨床的症状を呈している牛は、実験所の青舌病ウィルス検査で陽性を示したとのことである。今回の流行に関与した菌株(血清)を特定するため、さらなる調査や実験所検査が、現在サリー州(Surrey)パーブライト(Pirbright)の共同体準拠研究所(Community Reference Laboratory)において行われているところである。

青舌病は、昆虫が媒介(媒体:Culicoides midges)するウィルス性の疾病であり、家畜・野生の反芻動物に感染する。小昆虫(midges)により媒介されるこの疾病の発生や持続については、環境的な条件が大きな役割を果たす。青舌病は人体には感染せず、牛肉や牛乳が病気に汚染されたり、それによって病気が広まるおそれはない。青舌病は、南ヨーロッパでは頻繁に報告されているが(いくつかの特定菌株が広まっている)、2006年・2007年には、中央・北部ヨーロッパにおいても、それとは異なる菌株の青舌病(BTV8)の深刻な疫病が発生し、2007年には1万2000件以上の発症が報告されている(ベルギー、オランダ、フランス、ルクセンブルク、ドイツ)。

連合王国当局は、必要な措置をとるとともに、感染地からの移動と感染地への移動についての禁止措置を講じた。

青舌病の背景情報については、下記の欧州委員会ウェブサイトを参照:

http://ec.europa.eu/food/animal/diseases/controlmeasures/bluetongue_en.htm

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