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2007年10月03日   EUエネルギー

欧州委員会の再生可能エネルギー源枠組指令に先立ち、アンドリス・ピエバルクス委員がポルトガルの巨大太陽発電所を訪問

【2日・欧州委員会発表】欧州委員会のアンドリス・ピエバルクス委員(エネルギー担当)は、本日、セルパ(南ポルトガル)にある世界最大出力の太陽発電所を訪問した。この訪問の2か月後には、2020年までに再生可能なエネルギー源の利用が欧州のエネルギー使用量の20パーセントを占めるようにすることを義務付けることを目的とする欧州委員会法案が採択される。ピエバルクス委員は、訪問後、「この発電所は、再生可能なエネルギー源の良いお手本です。この発電所は、雇用を創出し、温室ガスの排出を削減し、外国からのエネルギー輸入への依存率を低下させているからです」と述べた。

欧州委員会は、2007年12月初めに、枠組指令案を提出する予定である。この枠組指令案は、今年3月の欧州理事会において合意された再生可能なエネルギー源の利用目標義務(エネルギー使用量の20パーセント)を充たすための措置を定めるものである。この指令により、持続可能な生物燃料とグリーン電力という伝統的な二つの分野とともに、再生可能なエネルギー源による冷暖房が初めて斟酌されることになる。

光起電(Photovoltaik)は、グリーン電力の発電に利用できる技術である。今年3月に始動したセルパ太陽発電書は、11メガワットのキャパシティがあり、5万2000箇の太陽発電モジュールにより年間20ギガワット時規模の発電を行う。これは、8000軒分の電力を賄うのに十分な量である。この太陽発電所は、60ヘクタールの牧羊地に広がっており、支援者によれば、年間3万トンのCO2排出を節減するという。

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