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2007年10月19日   EU関税同盟・税制

直接税:ドイツに対する条約侵害手続 越境的な損益通算に関する差別的規定で

【18日・欧州委員会発表】欧州委員会は、ドイツに対し、越境的な損益通算に関する法律規定を改正するよう、正式に要求を行った。かかる改正を求めた理由は、欧州委員会の見解によれば、これらの法律規定が、域内市場における開業の自由と資本取引の自由に適合しないことである。この要求は、欧州共同体条約226条に定める条約侵害手続の第二段階に該る「理由を付した意見」の形式で行われた。上述の国内法規定がこの「理由を付した意見」にのっとって改正されない場合には、欧州委員会は、事件について欧州司法裁判所の判断を求める決議を行うことができる。

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