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2007年10月30日   EU競争

競争:欧州委員会がアレヴァNPと三菱重工のジョイントヴェンチャーを許可

【30日・欧州委員会発表】欧州委員会は、フランスのアレヴァNP(AREVA NP)と日本の三菱重工(三菱重工業株式會社)のジョイントヴェンチャー設立につき、EU合併審査規則に基づきこれを許可した。両社とも、原子力分野で事業を営んでいる。このジョイントヴェンチャーは、原子力発電所用の加圧水型原子炉(「ニュクリア・アイランズ(nuclear islands)」)を開発・製造する予定である。欧州委員会は、「計画されている企業結合は、欧州経済地域やその本質的構成部分の効果的な競争を著しく阻害することはない」との結論に達した。

アレヴァNPは、原子炉の開発・製造を行っており、また、その操業のためのサーヴィスを提供している。アレヴァNP自身もジョイントヴェンチャーであり、アレヴァ(AREVA)(66パーセント)とジーメンス(Siemens)(34パーセント)の共同所有・共同支配に服している。ジョイントヴェンチャーであるアレヴァNPの設立については、2000年に欧州委員会の許可を受けている。

三菱重工は、エネルギー供給(とりわけ原子力施設・サービス)、造船・海洋開発、航空・宇宙船、鉄鋼、機械工業分野で事業を営んでいる。

新設されるジョイントヴェンチャーは、原子力発電所の構成部分一種類のみについて、開発・ライセンス・認証・マーケティング・販売・製造・操業を担当することになる。

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