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2007年11月02日   EU教育・青少年

世界の専門家が持続可能な開発の促進のためにブリュッセルに集結

【31日・欧州委員会発表】今年の「グローバル・ジャン・モネ会議」は、11月5・6日に、ブリュッセルで開催される予定である。この会議のテーマは、「欧州連合と持続可能な開発」である。同会議は教育文化総局の主催によるもので、世界各地から450人のトップクラスの学者・政策決定者・市民団体代表者が集結する。この会議には、欧州委員会のジョゼ・マヌエル・バローゾ委員長も同席する。

EUは、ジャン・モネ・プログラムを通じて、世界中の欧州統合研究を促進している。ジャン・モネ・プログラムは、五大陸の60か国の大学において、欧州統合を専門とするおよそ2000人のジャン・モネ・チェアの教授を支援している。ジャン・モネ・プログラムは、政治的に重要なアクチュアルなトピックに関して、学者・政策決定者・市民社会の間の専門的な討論を支援するためにも用いられている。

欧州委員会のヤーン・フィゲル委員(教育・職業教育・文化・青少年担当)は、この会議の重要性について、「欧州連合は、環境であれ、エネルギーであれ、域内市場であれ、研究であれ、開発であれ、外交関係であれ、その政策を通じて持続可能な開発のコンセプトを人口に膾炙させるという、特に顕著な役割を担っている。我々は、次の世代が地球上のどこででもよりよい未来を構築できるように、過去の教訓や現在の科学的な洞察から学んでいく必要がある。これは我々の義務であり、私は、持続可能な開発に関する我々の思考を深めることについて、グローバル・ジャン・モネ会議の業績を賞賛するのである」と説明した。

グローバル・ジャン・モネ会議が取り組むのは、EUの主要な問題の中でも、「いかにして最良の形で積極的に持続可能な開発を促進できるか」というテーマである。「持続可能な開発」とは、高水準の環境保護・社会的衡平・社会的結束・経済的繁栄を意味する。人口が増加し、食物・水・住居・衛生・エネルギー・医療サービス・経済的安全の需要が増加していく中で、人々の生活を改善し、天然資源を保全する必要性を充たして、「持続的な開発」を達成していかなければならない。この会議は、欧州共通の価値観(連帯・結束、基本権尊重、機会均等・差別禁止、教育・ヘルスケアへのユニヴァーサルなアクセス、多角的な対話・平和)を出発点として、いかにEUがこれらの価値から世界的な「持続可能な開発」に向けた構築ができるかを考えていく予定である。

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