欧州経済新聞無料メール版
最新のニュースをメールでお届けします。
電子メールアドレスを半角で入力して登録します。


Powered by まぐまぐ
2007年11月19日   EU通商

欧州委員会がモルドヴァに対する追加的自主通商特恵(ATPs)案を提出

【14日・欧州委員会発表】欧州委員会は、本日、EUへの輸入についてモルドヴァに追加の自主通商特恵(autonomous trade preferences)を与える規則案を採択した。この規則案は、モルドヴァを原産地とするほぼすべての製品につき、無関税で割当制限のないEUの市場へのアクセスを規定している。

モルドヴァは、依然としてヨーロッパ大陸の最貧国である。モルドヴァに対してEUの市場へのアクセスの改善を提供することにより、輸出増と多様化を通じた経済発展が支援されることになるだろう。

モルドヴァは、すでに、「持続可能な開発および優良な統治のための特別のインセンティヴ制度」(GSP+)の下での拡張特恵の利益を受けている。今回の規則案が予定する特恵はさらに広汎なものとなる予定で、GSPに適用される条件を維持することを提案している。

モルドヴァからEUへの主な輸入品は、繊維製品・履物・金属・農産物である。EU・モルドヴァ間の全通商量は12億ユーロである。

著作権
« デービッド・ライト氏が域内市場・サービス総局副総局長に | トップへ | 補助金:保険業者に税制優遇措置を与えるフランスの計画につき欧州委員会が正式な調査を開始 »