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2007年12月11日   EU経済・金融・通貨

再出発後のリスボン成長・雇用戦略は機能しているが、グローバル化の時代で成功するためにはEUには更なる改革が必要――欧州委員会の重要な報告書

【11日・欧州委員会発表】2005年にリスボン成長・雇用戦略が再出発して3年が経つが、同戦略は機能しているというのが、本日公表された欧州委員会の欧州全土の経済改革に関する戦略報告書の主な結論である。この報告書は、リスボン戦略がEU経済の最近の非常に改善されたパフォーマンスに寄与していることを実証している。構造改革により、将来の潜在成長も上昇し始めており、長期的な繁栄の見込みは改善している。もっとも、その反応の堅調さは加盟国によってばらつきがあり、過去12か月に「改革疲労」のいくつかの徴候が明らかとなっている。リスボン戦略の次期間においては、欧州がグローバルな金融混乱や物価上昇のインパクトに耐えていくのに役立つものとなるよう、欧州は共同体レヴェル・加盟国レヴェルの双方において、さらに経済改革を推し進める必要があるだろう。この報告書は、これらの問題に対応し、グローバル化を形成し、グローバル化に対応する欧州の努力を強化するための一連の新たな政策イニシアティヴについて論じている。この報告書は、2008年3月の春季欧州理事会に提出される予定である。

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