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2007年12月17日   EU農業

閣僚理事会・欧州議会による新蒸留酒規則の採択を欧州委員会が歓迎

【17日・欧州委員会発表】欧州連合各国の農業大臣は、本日、新蒸留酒規則(Spirit Drinks regulation)に関する政治的な合意に達した。これにより、閣僚理事会と欧州議会の間の第一読会合意は公式に確定した。新規則は、蒸留酒に関するEU立法の明確さを高めるとともに、2本の旧規則を統合して一本化し、技術的な変革・WTO法上の要件・EUの地理的表示制度を考慮した規定の適合化を行う。新規則は、すべての蒸留酒について明確な定義を置いているが、これにより、消費者にとっての明確さも増すし、製造業者が製品を市場に出すのにも役立つことになる。欧州委員会が規則案を2005年12月に提出して以来の議論のポイントの1つは、ウォッカの定義であった。新規則は、現在の定義に変更を加えないものの、表示の要件を若干変更する。今後、穀物または馬鈴薯からつくられたウォッカのみが、「ウォッカ」と表示することができる。他の原料からつくられたウォッカは、実際に使用された原料の名称とともに「~から生産された」(produced from)の表示を行うこととなる。この規則は、欧州連合官報における公布後7日目に施行される。

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