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2008年01月31日   EU経済・金融・通貨

欧州委員会がフランスとイタリアの安定プログラムを評定

【30日・欧州委員会発表】フランスとイタリアの最新の安定プログラムの検証の結果、両国の中期目標(MTO)である均衡財政に向けた進捗については、もっと要求水準の高いものである必要があるとされた。これは、フランスに対して、(現在EU内で最高となっている)公共支出の実質的な削減を想定していたよりも早く行うよう要求するものである。潜在成長率を引き上げ、財政強化プロセスを維持するためには、構造改革を行うこともきわめて重要である。イタリアは、2007年に財政赤字を3パーセント以下に抑えることに成功した。この結果を基に、プログラム期間内に均衡予算に達し、債務残高を堅実に引き下げていくべきである。両国は、国家財政の長期的持続可能性に関しては、現在の債務残高と中期目標に向けて完了しなければならない適合作業に鑑み、中程度のリスクとされた。

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