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2008年02月20日   EU関税同盟・税制

個別消費税:欧州委員会が脱税防止の強化と個人用・業務用の越境的取引のルールの簡素化の措置案を提出

【14日・欧州委員会発表】欧州委員会は、脱税行為の防止を強化するとともに、個別消費税対象物品のEU内の移動に対する不要な租税障壁を取り除くことを目的とする案件を採択した。この案件は、個別消費税対象物品(アルコール飲料・タバコ製品・石油)の一般的制度に関する指令〔1992年2月25日の理事会指令、欧州経済共同体1992年12号〕の見直しを行おうとするものである。個別消費税未納物品の移動を監視するため、法案は、コンピューターシステム利用のための法的枠組を提供することになる。この「個別消費税移動コントロールシステム」(EMCS = Excise Movement Control System)は2009年4月から始動する予定であり、より迅速でより効率の良い管轄税務当局間の情報交換手段を創設することにより、個別消費税脱税行為の防止に役立つことになるだろう。本日の法案は、或る加盟国で購入されて他の加盟国に輸送されたアルコール飲料に関する現行のルールを自由化するとともに、個別消費税対象物品の業務用移動に関するルールを簡素化することも目的としている。

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